【遺伝子検査】正月太りを回避!年末年始の太らないポイント10選｜遺伝子検査で痩せる方法を知ろう

忘年会に新年会、そしてお正月の美味しい料理に舌鼓を打ち、だらだらとテレビを観て過ごす寝正月。

幸せだけれど1年で最も太る要素が集結している年末年始は、ダイエットをしている人はもちろんのこと、していない人にとっても気の抜けない期間になることは間違いないでしょう。

「来年はダイエットを頑張る！」と意気込んでいても、次の瞬間には年末年始という魔の手が迫り…

そこで今回は、痩せやすい年末年始の過ごした方をドドンと10個紹介します。特別な道具は一切必要なく、生活の中で意識できるものばかりです。また、普段の生活の中でどのような行動がどのくらいの消費カロリーなのかが分かる一覧も紹介します。

そして最後に、より効果的・効率的にお正月太りを回避し、ダイエットを成功へ導くことができるMypediaの遺伝子検査キットの解説も。

年末年始をストレスなく過ごし、理想の身体を手に入れたい方必見です。

目次
・正月太り回避！「年末」に取り組む痩せ習慣5選
・正月太り回避！「年始」に取り組む痩せ習慣5選
・カロリー消費早見一覧
・遺伝子検査で自分に合ったダイエット習慣を手に入れよう

正月太り回避！「年末」に取り組む痩せ習慣5選

最初に、年末に取り組める正月太りを回避する注意点や、痩せる体質に近づくための習慣を紹介します

①お酒の〆に注意
年末と言えば度重なる忘年会。仕事や友人関係の付き合いで、どうしても参加しなければならないこともあるでしょう。そこで気をつけたいのが、お酒の〆についてです。飲酒によりついついテンションが上がってしまって皆で〆ラーメン…なんてことはあるあるではないでしょうか。無性に食べたくなることもあるかと思います。しかしここはぐっとこらえるのが、吉。

どうしても食べたくなった場合は、味噌汁に置き換えをするのがおすすめです。お酒で冷えた身体を温めてくれると同時に、空腹感も紛らわせてくれます。

②クリスマスメニューに注意

クリスマスメニューやクリスマスパーティーなどで出る料理はどれも素敵ですが、非常に高カロリーです。外食では気をつけることが難しくても、家庭での食事なら少し工夫するだけでかなりカロリーを削ることができます。

例えば、スープはポトフやミネストローネなどで野菜をたっぷりと。フライドポテトの代わりに、色鮮やかな野菜を揚げたりなどでも良いでしょう。

③夜ふかしに注意

当たり前のことですが、やはり夜ふかしは禁物です。夜遅くまで起きていると、どうしても何か食べたくなってしまうのが人間のサガ。年末の夜ふかしで体内時計が狂ってしまうと、代謝機能まで狂ってしまい、さらに太りやすい体へと成長してしまうのです。

④大掃除は入念に

今年の大掃除はいつもより念入りに行いましょう。掃除は全身を使うのでカロリー消費が多い家事の一つです。運動不足に陥りがちな年末には、大掃除を一度に行うのではなく、数日に分けて行ってください。短期集中ではなく、毎日行うことで無理なく身体を刺激できます。

下半身を大きく動かす床の雑巾がけやお風呂掃除・掃除機がけは、特にカロリー消費が多いので毎日行うと良いでしょう。ダイエットのためだけでなく、身も心もスッキリしますよ。

⑤CM中にささっとトレーニング

「わざわざ運動する時間を取るのが難しい」人におすすめなのが、番組に挟まれるCMを活用するダイエット方法。年末はどうしても特番が組まれることで、テレビに張り付きっぱなしになってしまう…なんてことも珍しくはありません。ダラダラした環境の中で、しかも悪い姿勢を長時間とることにより、血流が悪くなります。冷えの原因になったり、むくむ原因にも。

そこでトライして欲しいのが、CM中の軽いトレーニングです。CMは基本的に番組と番組の間に8本ほど流れます。そしてだいたいが15秒ほどです。これを利用して、1本目のCMはトレーニング、2本目は休憩、3本目はまたトレーニング………といった具合に取り組んでみてください。腹筋やスクワット、またはストレッチでも十分効果が期待できます。

太りにくい身体を作る時に一番意識すべきことは、日々の生活の中でできるだけ身体を動かすということです。

正月太り回避！「年始」に取り組む痩せ習慣5選

次に、年始に取り組める正月太りを回避する注意点や、痩せる体質に近づくための習慣を紹介します。

①ショッピングはネットではなく実店舗へ

お正月のイベントの一つである「福袋」。今はとても便利なことに、ネットを開いてボタン一つで購入できる時代です。だからこそ、積極的に外へ出ることが大切です。

ネットショッピングはダラダラと寝転びながらでもできますが、お正月は特に消費カロリーが少なくなる期間です。ウォーキングやランニングが苦手な人でも、買い物という目的があれば苦痛を感じることなく身体を動かせるでしょう。

②おせち料理に注意

お正月には欠かせないおせちの食べ方も注意したいところ。特に煮物や栗きんとん、黒豆などの甘いおせちは高カロリーです。ついつい箸が伸びてしまいますが、かまぼこやなますなどの酢を使った料理は比較的カロリーが低いので、バランス良く食べることを心がけてください。また、お餅なども高カロリーです。「1日2個まで」といったマイルールを作るのも、お正月太りを回避するために良い方法です。

③実家の誘惑に注意

「実家に帰省すると太る」なんて人は多いかもしれません。実家は家族や親族が集まるので、大皿料理が出がちに。さらに久しぶりに会った自分の子どもや孫を甘やかしたいという親の気持ちも相まって、誘惑が多いのも正月太りに直結する理由の一つです。

かといって、食事を断るのも難しいでしょう。そんな時は食べるだけでなく、積極的に食事の支度や片付けを手伝って身体を動かし、カロリーを消費していくと正月太りを回避できます。

④3食を意識する

ダラダラと時間を決めずに食事をしてしまうのも、お正月の”あるある”。きちんと3食の時間を決めてください。また、テレビを観ながらついついつまんでしまうお菓子にも要注意！みかんなどのフルーツを代用したりと、工夫してみてください。

⑤非日常体験に挑む

新しい年を迎えるついでに、いつもと違った体験をしてみましょう。実は年始はイベントが盛りだくさんです。お店や企業がお休みでも、登山イベントや観光イベントなどが盛んに行われています。ダラダラと過ごしていたお正月から脱却し、アクティブにお正月を過ごすことで、痩せやすい身体を新年から作り上げることができます。また、新しい刺激は心までも豊かにしてくれるので、清々しい気分でこれからの1年を過ごすことができるでしょう。

カロリー消費早見一覧

ここでは「1エクササイズ」を目安に、その1エクササイズ分を「日常においてどのような行動」で「どれだけの時間」をかければ消費できるかを紹介します。生活を送りながらカロリー消費をする上での参考にしてください。

(1エクササイズの身体活動量に相当する体重別エネルギー消費量は以下をご覧ください)

［体重40kgの人］42kcal
［体重50kgの人］53kcal
［体重60kgの人］63kcal
［体重70kgの人］74kcal
［体重80kgの人］84kcal
［体重90kgの人］95kcal

【1エクササイズを7分で消費する行動】
・ランニング
・重い荷物を運ぶ

【1エクササイズを10分で消費する行動】
・ランニング
・階段の上り下り
・家具の移動
・雪かき

【1エクササイズを15分で消費する行動】
・速いウォーキング
・自転車で買い物に行く
・子どもと遊ぶ
・介護
・庭仕事(草刈りなど)

【1エクササイズを20分で消費する行動】
・ウォーキング
・筋トレ
・床掃除
・洗車
・荷物の積み下ろし
・子どもの世話

意識して取り組めば、意外とカロリーを消費できる年末年始が過ごせそうですね。

ここで押さえておきたいポイントが「自分がどのような体質で、どのような行動によって痩せやすいか(あるいは太りやすいか)」ということ。自身の体質を理解しておけば、より効率的にお正月太りを回避し、痩せることができるようになります。

そこでおすすめなのが、遺伝子検査です。

遺伝子検査で自分に合ったダイエット習慣を手に入れよう