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唇のトラブル解決!冬のマスク生活でのNG行動とは?その原因や体質を知る遺伝子検査のすすめ

今でも続くマスク生活の中、ついついケアを忘れがちで酷使しがちな《》。

「マスクしてるから保湿できてるし…」
なんて思ってはいませんか?

じつはそれ、蒸れているだけなのです!

今回は唇のトラブルの原因や、さらにシミやシワ、敏感肌が分かる遺伝子検査について紹介します。

また唇は、各層が薄いので刺激を受けやすく、そのため身体や顔などの他の部分の皮膚よりもターンオーバーが早いパーツです。その期間は約3〜7日と言われています。

そのためスキンケアの結果が他の部位よりも比較的早く現れます。その分、美しくなっていく様子も分かりやすいので、毎日のケアが楽しく行えますよ。

顔の大切なパーツである唇を、しっかりとケア・保湿し、マスク問題に悩まされない美しい日々を過ごしていきましょう。

目次

・マスクで「保湿」は嘘!?
・唇の乾燥を招くNG行動
・家と外出先で簡単にできる唇保湿対策
・遺伝子検査で改善する肌トラブル

マスクで「保湿」は嘘!?

特に冬場は、マスクを着用することで保湿されているように勘違いしがちです。

実はこれ、蒸れているだけだということをご存知でしょうか。

この蒸れている状態は、唇にとっても肌にとっても過剰な湿度環境下になっています。
そしてそのままマクスを外すと、その水分が一気に蒸発し、乾燥トラブルを引き起こすのです。

また、この高温多湿な状況はニキビを引き起こすアクネ菌などの雑菌の温床にもなっています。

敏感肌の方は特にマスクによる弊害が現れやすいので、注意が必要です。
自分が敏感肌かどうか分からない場合は、遺伝子検査や医師の診察を受けることをおすすめします。

自分の肌質や体質を知ることは、症状改善への第一歩でもあるのです。

唇の乾燥を招くNG行動

︎唇をこする
はやり摩擦は唇にかなりダメージを与えるNG行動です。また、ダメージが蓄積され、唇だけでなく口輪筋までもが緩む原因に。口輪筋が緩むと口角が下がるようになり、老け顔に見られるようになってしまいます。

︎暖房にあたる
バリア機能が非常に低い唇。そのため、外気の乾燥の影響を受けやすいのです。暖房は暖かくなれる反面、空気を乾燥させます。いくら暖かく心地良いからといって、室内で乾燥対策をおこたっていると唇の乾燥はますます加速していくことになるでしょう。

︎紫外線をダイレクトに浴びる
マスク生活が続く中では、ついついノーメイクやノースキンケで唇のケアを怠りがちに。しかしノーケアの唇には、紫外線がダイレクトに注ぐことになるので要注意です。たとえマスクの脱着が短い時間でも、しっかりと紫外線を浴びてしまいます。

その他にも

︎”マスクの脱着”による摩擦
︎マスクをしていることによる無意識での唇への”噛み癖”

なども唇の乾燥を加速させていくので要注意です。ダメージが加速していくと、乾燥だけでなく、唇の縦皺やシミの原因につながります。肌と同じでダメージを受けやすい方は特に気をつけたいものです。自分が人より敏感肌かどうか、一度遺伝子検査や医師の診断を受けると良いでしょう。

外出先と家で簡単にできる唇保湿対策

では、冬場のマスク生活が続く中、唇のケアはどのようにして行えば良いのでしょうか。

外出先と自宅での簡単な唇ケアを紹介します。

<外出先でも簡単にできる唇の保湿方法>

①こまめに保湿する

外出先では、持ち運びのしやすいリップクリームなどでこまめに保湿を心がけましょう。ポイントは「舐める前に塗る」こと。唇を舐めたくなったらそれはすでに乾燥してる合図です。マスクを脱着するたび、ご飯を食べ終わったあと、移動中など、自分の中で塗るタイミングを決めると良いでしょう。

②UVカット入りリップクリームや口紅を塗る

いくらマスクをしていようとも、ノーケアでは紫外線の影響を受けてしまいます。もともとマスクにはUVカット効果はありません。ですので、リップクリームや口紅は保湿目的もありますが、なるべくUVカットリップクリームや、UVカットのリップを塗るようにすると良いでしょう。

唇は紫外線に対して無防備になりがちです。いくらマスクをしているとはいえ、意外と紫外線からのダメージは受けているものです。リップクリームをこまめに塗るように、紫外線対策もこまめに行っていくとケアをする上でより良い効果が見込めます。

また、遺伝子検査をすると、自分がどのような外敵刺激に弱いのか知ることができます。一度、検査をしておけば自分にあった対策の仕方ができるのでおすすめです。

では次に、家の中で比較的簡単に取り組める唇のケア方法を3つ紹介します。

家で簡単にできる唇の保湿方法

①うがい後は水分をしっかり拭き取る

かかせない日々の「手洗いうがい」。うがいをした後は唇が濡れている状態に。ついついそのまま放置しがちですが、しっかりと水分を拭き取り、唇から余計な水分が蒸発していくのを防ぎましょう。さらにうがい後はリップクリームなどを塗るとより良いです。

②クリームやバームなどでパックする

いつもよりたっぷりと唇にリップクリームやバームを塗って数分間置いてください。そのあとはコットンなどで優しく拭き取ります。それだけで、ぷるんとした唇に近づけます。お風呂に浸かりながら、湯気をスチーム代わりにするのもおすすめです。

③食事の栄養バランスを考える

体の内側からのアプローチも大切です。特にビタミンB2やビタミンB6は皮脂分泌を促してくれます。またビタミンCもしっかり摂ると、より乾燥を防いでくれます。唇だけでなく口角の炎症も防いでくれるので積極的に摂取していきましょう。寒い冬場は、水分補給を怠りがちになります。冷たい水が苦手な場合は、白湯などで水分を摂ることを忘れずにしてください。

それでも乾燥が酷い場合は、かかりつけの医師に相談したり、自分の体質を知るための遺伝子検査をしたりすると、より良いアプローチを考えられるため、トラブルも回避しやすくなります。

遺伝子検査で改善する肌トラブル

遺伝子検査をすることで自分が

︎しみが出来やすいか
︎しわが出来やすいか
︎敏感肌であるかどうか

など、他にもさまざまな体質を知ることができます。

自分の「内側」を詳しく知ることで、より的確なケアができる遺伝子検査をして自分の弱点を理解しましょう。
そうすることで、より効果的なケアをすることが可能になります。

例えば、最適なケアアイテムを選んだり、日々の生活で足りない栄養素を効率よく摂取したりすることができるのです。

「いつまでもふっくらとした艶やかな唇でありたい」

そのためにはまず、自分を知ることが大切です。その上で自分の体質を理解した内側からのアプローチをしていきましょう。

難しいことは何一つありません。
何故なら、mypediaでは1項目から遺伝子検査を行うことが可能だからです。

そして今後も続くマスク生活の中、唇を美しく保っていくために、自分に合ったものを必要な分だけ摂取して、潤いのある唇と、ハリのある毎日を手に入れてください。

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いつまでも美しくありたい。
そのためには自分を知ることが大切です!

mypediaでは1項目から
遺伝子検査を行うことが可能です

これを機に、自分の肌質を知ることで
自分に合ったケアを行うことができます

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