皆さん、こんにちは。
夏が近づき、
紫外線がどんどん強くなっていきます。
紫外線を浴びると、お肌にはさまざまな影響が出てしまいます。
特に女性は、紫外線によるお肌のシミが気になりますよね。
シミは一度できると、
セルフケアでは改善が難しいので非常に厄介です。
今回は、
そんなシミの種類やシミを予防する方法について
お話していきます。
シミをできるだけ予防して美肌を手に入れたい方は、
このブログをしっかり読んでみてくださいね。
では見ていきましょう。
目次
・夏の紫外線量について
・シミの種類
・シミを放置するとどうなる?
・シミを予防する方法
夏の紫外線量について
紫外線は、1年の中で6月から8月が最も強く、
紫外線量も増えていきます。
特に、7月~8月は気温が高く肌の露出が増えるので、
紫外線対策をしっかりと行うことが大切です。
また、1日の中でも紫外線量は変化します。
午前10時から午後2時は、
特に紫外線量が増加するので注意が必要です。
この時間帯に外出する際は、
十分な紫外線対策を行いましょう。
シミの種類
シミは、大きく4つに分けられます。
■老人性色素斑
紫外線が原因で発生するシミで、
色は淡褐色~濃褐色です。
顔のほかに体にできることも多く、
中年以降に増える傾向があります。
■雀卵斑
遺伝が原因でできる、いわゆるそばかすのことです。
小さな斑点が頬や鼻周りにできます。
3歳ごろから見られ、思春期に特に目立ちます。
■炎症後色素沈着
ニキビや火傷、化粧品かぶれなどによる肌の炎症が
治った後にできる褐色のシミです。
性別や年齢、部位に関係なくできますが、
時間と共に薄くなることが多いです。
■肝斑
女性にできるシミで、ホルモンバランスが関係して
発症すると言われています。
薄い褐色で、左右対称にできるのが特徴です。
シミを放置するとどうなる?
では、お肌にできたシミをケアせずそのままにすると
どうなってしまうのでしょうか。
できてしまったシミは色がどんどん濃くなり、
範囲が広がり、新しいシミの発生にもつながります。
シミがある顔は、
実年齢以上に老けた印象になってしまいます。
また、シミを放置すると
さらに悪化し、イボのように盛り上がった
「脂漏性角化症」になる場合もあります。
こんな事態にならないためにも、
早めのケアが必要です。
シミを予防する方法
シミを予防するには、
規則正しい生活と紫外線対策が必要です。
紫外線量が多い夏は、
SPFとPAの数値が高い日焼け止めを塗り、
さらに日傘やUVカットできる洋服などで
十分な紫外線対策を行いましょう。
シミ予防には、ストレスを溜めずに
規則正しい生活を送ることも大切です。
睡眠をしっかりとり、栄養バランスのとれた
食生活を送ることが美肌への近道です。
また、遺伝子検査で肌質を調べ、
シミができやすいお肌かを確認することもオススメです。
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今回は、シミのお話をしてみました。
参考になりましたか?
シミを放置するのは危険です。
しっかり対策をして、美肌を目指しましょう。