こんにちは!
春がやってきて、
心地よい気温から外に出る機会が
増えた方が多いのではないでしょうか?
まだ、コロナ禍で自粛している方も、
窓から明るい日差しは取り込みますよね!
太陽の光を浴びる全ての方に、
知って欲しいことがあります。
それは、紫外線に関してです。
今回は、
紫外線がお肌に与える悪影響
をご紹介します!
では見ていきましょう。
目次
・そもそも紫外線とは?
・お肌に与える影響
・日焼けしてしまったら?
・予防を徹底しよう!
そもそも紫外線とは?
太陽光には、目で見える光の他に、
目には見えない赤外線・紫外線が含まれています。
紫外線は、地表まで届く光の中で
最も波長の短いもので、
波長の違いによって、
UVA・UVB・UVCの3種類に分けられます。
3種類の中でも地上に到達するのは、
UVA・UVBの2種類です。
紫外線は、届く量は異なりますが
1年間を通じて地上に届き続けています。
決して、夏だけ対策すればいいものではありません。
お肌に与える影響
紫外線がお肌に与える影響は、
UVAかUVBかにより異なります。
・肌を黒くする
・シワの促進
・たるみの促進
などを引き起こします。
雲や窓ガラスを通過して、
肌の奥にある真皮まで届きます。
・肌の炎症
・シミやそばかすの生成
などを引き起こします。
肌の表面にある表皮に影響を与え、
メラニン色素を増加させます。
日焼けしてしまったら?
日焼けは火傷と同じです。
まずは熱を持っているので、
しっかりと冷やしましょう。
流水でもいいのですが、
夏は緩くなりやすいので、
氷や保冷剤などを用いるといいでしょう。
次に、しっかりと保湿します。
傷んだ肌は乾燥して、
ダメージを受けやすくなっています。
いつも以上にケアしてあげましょう。
最後に、シミ・そばかすの予防になる
クリームをしっかり塗り込みましょう。
少々手間ですが、
日焼けをしてしまったらスペシャルケアが
必要になると覚えておきましょう。
予防を徹底しよう
最も重要なのは、日焼けをの予防です。
先ほどもお話ししましたが、
春や夏だけではなく1年中、
紫外線は届き続けています。
少しでも太陽光を浴びる日は、
必ず日焼け止めをしっかりと塗りましょう。
汗などで流れることもあるので、
常に持ち歩き、定期的に塗り直すと良いでしょう。
また、夏など日差しが強い時は、
日傘なども用いるとより効果的です。
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そのためには自分を知ることが大切です!
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これを機に、自分の肌質を知ることで
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今回は、紫外線の影響についてお話ししました。
参考になりましたか?
是非これを機に、
明日からの紫外線ケアを変えてみてくださいね。