みなさんこんにちは!
今回は「運動能力」についてご紹介していきます。
貴方のお子様は、運動が得意でしょうか?
それとも苦手でしょうか?
実は人によって背の高さが違うように、「運動能力」もその人の生まれつきの部分もあるのです。
しかし、この能力は《環境》によっても大きく左右される事はご存知でしょうか?
本人次第で改善できる能力だからこそ、
「うちの子、運動が苦手だから…」
なんて悲観しなくても大丈夫!
その子に合った対策を見つけて、効率よく伸ばしていくことが大切なのです♪
目次
・運動能力ってなに?
・運動能力は何歳までにつくられる?
・運動能力は遊びの中で育つ
・遺伝子検査してみませんか?
運動能力ってなに?
そもそも運動能力とはなんなのでしょうか。
体力と混同されがちな運動能力ですが、実態は別物です。
【体力】…筋力、持久力、柔軟性、敏捷性など、それらを発揮する際の技術を出来るだけ排除した形で捉えた生体の機能を指す。
【運動能力】…走る、跳ぶ、投げるといった、体力に運動やスポーツに必要な基本的な技術を加味した能力を指す。
これを見れば、潜在的に備わっている反面、環境次第では伸ばせる分野であるという事が分かりますね♪
運動能力は何歳までにつくられる?
それでは運動能力を発達させていく環境とは、どのようなものなのでしょうか。
実は人間は6歳になればほぼ大人と同じ運動が出来ると言われています。驚きですよね。しかし大人と同じような動きの形が出来るだけであり、大人のように器用で力強く、継続して行えるというわけではありません。
そして、この運動能力を発達させるポイントは
この2つがとても大切なのです!
それをする事によって運動能力の発達を促すことに繋がります。
ご家庭でも簡単に出来る事なので、専門的に何かのスポーツを習わせるなどしなくても大丈夫♪
ポイントは、”伸び伸びと沢山の運動経験に触れさせる”ということです!
運動能力は遊びの中で育つ
子どもの場合、普段の生活の中で十分に運動能力を発達させる事が出来ます。
【鬼ごっこ】
・俊敏性
・走る能力
・相手の動きを予測する能力
【竹馬】
・身体を器用に動かす能力
・バランス感覚
【縄跳び】
・リズム感
・持久力
・飛躍力
どれも別段特別な事ではありません。
日本に昔から伝わる伝統的な遊びでも、これだけの能力を伸ばす事が可能なのです!
だからこそ、運動能力向上の為に、外で思い切り遊ぶ機会を私達大人が設けてあげる事が大切です。
遺伝子検査してみませんか?
運動に関する能力は本人次第で改善できる能力です。
「スポーツを上達させる為に、どんな練習が合っているのか知りたい」
「子どもの得意なスポーツを見つけたい」
「スポーツをさせたいけど、何がいいか分からない」
そうお考えのそこの貴方!
遺伝子検査をし、お子様の事をより深く知ることで体質に合ったスポーツや練習をする事が可能なのです。
遺伝子検査では、遅筋・速筋の
どちらが優位に発達しやすいか
が分かります!
その情報をもとに、瞬発系の競技に
向いているかどうか判断ができます。
しかし、遅筋が優位だったとしても、
努力により瞬発系の競技をこなすことも
決して不可能ではありません。
実際にも努力で壁を超えている方は
たくさんいるのですよ。
mypediaの遺伝子検査キットでは、才能項目に運動能力の検査項目をご用意しております。
遺伝子の特徴を知ることで、より効果的な対策を取り組むことができますよ♪
ぜひ一度、お試しください。
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