【遺伝子検査】【マスクが外せない方必見】敏感肌の季節の変わりめ肌荒れ対策！本当に必要なことって？

皆さんこんにちは！

最近、急に寒くなったり暑くなったり…
激しい気候変動に心も身体も振り回されては居ませんか？

そんなストレスは、お肌にも分かりやすく出てくるものです。

特に敏感肌の方はそれが顕著に見られますよね。
さらに”今”悩みのない方でも、ダメージが重なり今後お肌が敏感になってしまう事もあるのです。

今回は敏感肌さんにとって大切な、季節の変わり目にやっておくべきポイントやスキンケアのご紹介をしていきます。

これからやってくる冬に向けて、正しいケアを取り入れていきましょう！

目次
・敏感肌ってどんな肌？
・敏感肌にあったスキンケア
・敏感肌の大敵《紫外線》
・敏感肌の生活習慣
・遺伝子検査してみませんか？

敏感肌ってどんな肌？

読んで字のごとく「敏感」な肌を指します。
本来健康的な肌というものは紫外線やホコリ、細菌の刺激から守ってくれる
バリア機能が備わっています。
しかし、様々な要因によってこのバリア機能が弱まるとほんの少しの刺激でも

︎赤み
︎かゆみ
︎ピリピリとした不快感

などを感じてしまうのです。
このような肌のことを「敏感肌」といいます。

︎かゆみでなかなか寝付けない
︎人と対面している時でも皮膚が赤くなる
︎ピリピリとした刺激で毎日がストレス

他にも数えきれない程の悩みが日常で出現してくるのです。
とても辛いですよね。

敏感肌にあったスキンケア

敏感肌を持ってる方は普通の人のスキンケアをしているだけで、症状が悪化することもあります。ですので

︎擦るなどなるべく刺激しない
︎敏感肌向けコスメを使う
︎保湿を心がける

など、基本的ではありますがこれを必ず守るのが大切になってきます。

︎クレンジング
アイメイクやリップメイクは専用のクレンジングで擦らずオフ。
さらにお肌全体へ使用するクレンジング剤は、中でも最も低刺激であるジェルやクリームがおすすめです！
オイルは必要な皮脂まで流してしまうので敏感肌の方が使うのは

︎洗顔
とにかく泡立てる！
これにつきます。手や指が肌へ直接触れないよう”泡の壁”を作るイメージで。
くるくると優しく撫でるだけでも綺麗に洗顔できます。
そしてしっかりとぬるま湯ですすぎましょう。オイルクレンジング同様、熱めのお湯は必要な皮脂も流してしまうので絶対にNGです。

︎化粧水
お風呂から出た瞬間から乾燥が始まると思ってください！その1秒が命取りです！
コットン等は余計な刺激に繋がるので、化粧水は手でしっとりとなるまで優しく馴染ませてください。お風呂場内に用意しておくのもgood。

︎乳液/クリーム
化粧水で水分を補給してあげた肌は、しっかりと乳液やクリームで蓋をすることが大切です。この蓋をすることで、うるおいを逃げないように閉じ込めておくことが出来ます。
ベタベタするのが苦手な方は、サラサラタイプの乳液を使ったり、それでもどうしても苦手な方は目の周りや口の周りなど、特に乾燥しやすい場所だけでも保湿を心がけてください。

敏感肌の大敵《紫外線》

・洗濯物を干したり取り込む時
・窓際での食事
・リビングでの団らん

敏感肌の方は、毎日が敵との闘い！
そう、こんな日常生活でも紫外線対策はして頂きたいのです。
ほんの数十秒の出来事だとしても、毎日繰り返していれば、それはもうチリも積もればなんとやら…！
朝のスキンケアと同様に毎日するのがベストです。

最近外に出ていないのに肌が痒い…なんて症状の原因は、家の中にまで降り注ぐ紫外線が原因かもしれません！

特に敏感肌の方へおすすめしたいのは、”紫外線吸収剤“が入っていない日焼け止め。
紫外線吸収剤は紫外線を吸収し、肌の上で化学反応を起こしそれにより日焼けを防止しているのです。
その化学反応でお肌を痛めてしまうこともあるので、その際は”紫外線反射剤”を含む日焼け止めを使用する事をおすすめします。

敏感肌の生活習慣

乱れた食生活や睡眠不足はストレスの原因に。生活習慣が整っていないと、肌のターンオーバーは正常に行われません。

どんなに丁寧にスキンケアしていても
どんなにこまめに紫外線対策をしていても

基本的な生活習慣が改善されていなければ全てが無駄になってしまいます。

夜更かしをやめ、水分を多く取り、バランスの良い食事を心がけましょう♪

毎日忙しい方には難しい事かもしれませんが、なにか一つでも取り入れることで全ての歯車が動き始めます。
その一歩をどうか、踏み出してみてください！
きっと美しく輝く毎日が待っているはずです。
季節の変わり目だけでも意識する、など自分ルールを作ってもOKです。
小さなことからコツコツと取り組みましょう。

遺伝子検査してみませんか？