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子どもの唇のブツブツの3つの原因|肌質を知る遺伝子検査のすすめ

「なんだか子どもの唇がカサカサしている」
「子どもの唇にプツプツがある」

気づいたら口元に触れる回数が多かったり、ヒリヒリを訴えてきたり…

子どもの肌は敏感な分、トラブルも多いもの。

今回は季節の変わり目に気をつけたい、子どもの唇のトラブルを3つ紹介します。

子どもだけでなく、大人でもよく発症するものなので、家族一緒に気をつけていきましょう。

目次
・口唇ヘルペス
・口唇炎
・フォアダイス
・子どもを守る遺伝子検査

口唇ヘルペス

[特徴]

最初に唇の周りがピリピリし始めます。

次に、その症状が発症してから半日ほど経つと、唇が赤く膨張します。

そして1〜3日後に痛痒さがある、5mmほどの水疱ができはじめるのが口唇ヘルペスです。

これは、幼少期にウイルスに感染した際、そのウイルスが体内に潜伏。そして潜伏したウイルスは、免疫力が低下した時に再発を起こします。

さらに発熱やリンパ節(耳・あごなど)が膨れるのが特徴です。

[唇のどこにできる?]

・唇
・口周り

[自然治癒はする?]

初期症状を確認してから、約10日〜3週間前後で自然に治ることが大半です。

しかし口唇ヘルペスは、完治してもウイルスが体内に潜伏しているので、再度免疫力が低下した際の発症に注意することが大切です。

口唇炎

[特徴]

唇がガサガサしたり、突っ張ったり、唇に亀裂が生じたりもします。
また、赤く膨張するほか、ブツブツとした小さな湿疹や水疱なども現れるのが口唇炎です。

さらに炎症部分にカビ細菌が感染すると、炎症が長期化するので注意が必要です。

[唇のどこにできる?]

・唇
・唇と皮膚の境界線
・下唇(水疱や膨張が多い)

[自然治癒はする?]

放置していても、自然と治ります。しかし炎症部を触ると症状が長引いてしまうので気をつけてください。

フォアダイス

[特徴]

黄色い(白の時もある)プツプツが唇や頬の内側に現れます。
大きさは1mmほどで、口唇炎や口唇ヘルペスとはちがい、痒みや痛みはあまりみられないのがフォアダイスです。

血流が良くなかったり、ビタミンが不足していたりすると発症します。

ウイルスではなく、生理現象であるため人に感染させる心配はありません。

[唇のどこにできる?]

・唇
・頬の内側

[自然治癒はする?]

放置していても問題はありませんが、稀に増えることがあります。

他の病気の可能性もあるので、心配な場合は医師への相談をおすすめします。

子どもを守る遺伝子検査

子どものなりやすいトラブルをご紹介しましたが、もちろんかかりやすさは個人差が大きいです。

あなたのお子様は、どのような体質か理解できていますか?

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たとえば、敏感肌であるかどうかはもちろん、どのようなものを摂取すると太りやすいのかを知ることが可能です。

体質や傾向を知ることは、普段の食生活や運動をより良いものにすることに繋がります。

さらに、これから患うことになる可能性のあるがんなどの病気についても、調べたい項目1つから知ることができます。

大切なお子様の未来を健やかに、そしてこれから家族一緒に歩む道を明るく楽しいものにし続けるためにも、ぜひ、Mypediaの遺伝子検査キットをお試しください。



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