新しい年がスタートし、お祝いムードに包まれる中には、”実は危ない”あんなことやこんなことが潜んでいるのです。
今回はそんなお正月に気をつけたい、心血管へのリスクを紹介します。
そして心血管などをはじめ、さまざまな病気のリスクをあらかじめ知ることができる遺伝子検査についても解説します。
健やかな毎日のために、自分自身の”リスク”を知ってみませんか?
目次
・お正月の心血管リスクその①感染
・お正月の心血管リスクその②血圧変動
・元気な人でも気をつけたいお正月の心血管リスク
・遺伝子検査で自分自身のリスクを知ろう
お正月の心血管リスクその①感染
まず最初にお正月ならではの、感染リスクについて紹介します。
《感染のリスク》
心血管疾患を持つ人は、免疫力が健康な人に比べて低下しているので、ウイルスや細菌などの影響を受けやすい状態にあります。
お正月は初詣や初売りなどで、大勢の人が密集するイベントが盛り沢山です。そこで感染症にかかり、心血管の一つである急性心不全などを発症してしまうリスクがあります。
お正月の心血管リスクその②血圧変動
次に、血圧についてのリスクです。
高血圧は心筋梗塞をはじめ、動脈硬化や脳梗塞に繋がります。冬場は特に血管が縮みやすく、健康的な人間でさえ血圧が上昇しやすくなります。
また、お正月は食事や飲酒をする機会が多くあるので、それによって温まった身体のまま、冷えて寒い浴室などで服を脱ぐことで発作を起こしてしまうことも充分可能性としてあり得ることです。
元気な人でも気をつけたいお正月の心血管リスク
ここでは健康な人でもお正月に気をつけたい、心血管のリスクを紹介します。
《暴飲暴食》
お正月はついつい食べすぎてしまう人が多いのではないでしょうか。食べすぎてしまった結果「体重が増えてしまった…」と後悔することも。
特におせちは日持ちがするようにかなりの塩分を使用しています。塩分の高い料理を食べると、人はその塩分を排出するために血圧を上昇させます。血圧が元から高い方はもちろんですが、健康な方もそんなお正月の”当たり前”に注意したいところです。
《コックピット生活》
テレビやパソコン・スマートフォン、食べ物や飲み物などが手に届く場所に常にあり、その場から動かず生活することを指します。まるで飛行機のコックピットの中の状態のようなことから、そう名付けられました。
お正月はトイレやお風呂以外の移動が少なく、生活の行動範囲は狭くなりがちに。所謂”不活動”というものです。これは筋肉の働きを低下させるばかりか、自律神経やホルモンのバランスも乱します。元々心血管病を持っていない人であれば症状を緩和させることはできますが、心血管病を持っている場合、このように些細なことで十分命を脅かすきっかけになるのです。
また、今は異常がなくてもこれから心血管病を患うことになる可能性はゼロではありません。最悪の結果を防ぐために、自分自身のリスクを把握しておくことは大切です。
そこでおすすめなのが、遺伝子検査です。
遺伝子検査で自分自身のリスクを知ろう
Mypediaの遺伝子検査キットでは心血管病の一つである《心筋梗塞》の項目をご用意しております。
また、長寿の項目はまさに、動脈硬化リスク等による死因リスクを調べ、統計的に85歳以上まで長生きできるかを調べています。
遺伝子検査を受けることで、自分が心筋梗塞になってしまう可能性を知ることができます。
可能性を把握することは非常に重要です。
早期発見はもちろんのこと、予防するための対策をいち早く行うことができるからです。
また、Mypediaの遺伝子検査キットは大人だけでなく子どもも検査可能。
そして心筋梗塞以外にもや胃がん乳がんなどのさまざまながんについてや、アルツハイマー病、潰瘍性大腸炎などの多岐にわたる病気を検査できます。
いつまでも健康で明るい日々を送るために、Mypediaの遺伝子検査キットをぜひこの機会にお試しください。
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健康に長生きするためには、
自分のかかりやすい病気を知り、
普段の生活から改善することが大切です。
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遺伝子検査を行うことが可能です
これを機に、自分の体質と向き合いましょう。
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