「今年の夏も猛暑すぎてしんどい」
「外では食欲がなさすぎて、アイスドリンクしか飲んでない」
「冷たい飲み物やクーラーが原因で身体が冷えて、お腹を壊した」
「きちんと寝てるのに起きてから全身の倦怠感がなくならない」
体力を奪われる夏場の生活は、毎日つらいですよね。
しかしその症状、夏バテではなく《がん》の初期症状の可能性があるんです!
今回は夏バテの症状と似ている胃がんや大腸がんの初期症状について、そしてがんの予防や早期発見に繋がる遺伝子検査について紹介します。
目次
・胃がんの可能性がある「食欲不振」
・大腸がんの可能性がある「下痢・便秘」
・「倦怠感・だるさ」はがんの症状
・早期発見・予防に繋がる遺伝子検査
胃がんの可能性がある「食欲不振」
夏バテの代表的症状でもある食欲不振。
うだるような暑さが続く中、冷たくて食べやすいものしか口にしたくない…なんてことは誰にでもあるはず。
飲み物は冷たいアイスティーやアイスコーヒーで涼み、夜はキンキンに冷えたビールで乾杯する毎日も、夏場なら珍しくありません。
このように胃腸を冷やす生活は、ますます食欲不振に繋がるので、避けたい生活習慣です。
対策としては、まず意識して温かい飲み物を飲むことが大切です。
外出先で難しい場合は、目覚めの一杯として白湯を飲むのもおすすめ。
自律神経が乱れると夏バテに繋がるので、夜は湯船にゆっくりと浸かり自律神経を整えることも重要です。
しかし、こうして生活習慣を改善しても食欲不振が治らず、体重の減少が見られる場合は夏バテではなく胃がんの可能性も考えられます。
少しでも不安を感じた時は、早めに医師の診断を受けてください。
大腸がんの可能性がある「下痢・便秘」
下痢や便秘も夏バテではなく、大腸がんの初期症状の可能性があります。
夏場は冷房が効いてる部屋で薄着で過ごしてしまったり、冷たいドリンクを飲みすぎてしまったりすることで下痢を引き起こします。
また、寒暖差も便通の乱れの原因に。
体調を崩す前に、湯船にゆっくり浸かるようにしたり、軽く羽織れるものを持ち歩いたりして、日々体を温めることを意識して生活しましょう。
それでも下痢や便秘が改善せずに
そんな場合は、大腸がんの初期症状の可能性も考えられます。
生活習慣の改善や、市販の下痢止め・便秘薬で対処できない際には、こちらもすぐに医師の診断を受けてください。
「倦怠感・だるさ」はがんの症状
食欲不振や下痢・便秘などの繰り返しで
「なんだか毎日だるい…」
という倦怠感やだるさは夏バテあるあるではないでしょうか。
暑さを回避したいがために、一晩中クーラーをつけて寝てしまった結果、身体が冷えてだるくなるなんて悪循環にハマることも
しかし、この倦怠感やだるさは貧血や肝機能障害、そして胸に水が溜まってしまっている時、さらにはがんや慢性骨髄性白血病である際にも現れる症状の一つです。
「なんだか今年の夏バテは長いな」
「夏バテがいつまでも終わらない」
「なんだかいつもの夏バテではない気がする」
など、少しでも異変を感じた時は、真っ先に医師に相談してください。
自分を守るのは、自分自身です。
最後に、がんの予防策を立てたり、がんを早期発見するきっかけをつくることができる遺伝子検査について解説します。
早期発見・予防に繋がる遺伝子検査
Mypediaでは
・胃がん
・肝臓がん
・膀胱がん
・食道がん
・乳がん
・慢性骨髄性白血病
など、さまざまながんについて1項目から検査することが可能です。
遺伝子検査をすることで、自分がどれだけそのがんにかかる可能性があるのかを知ることができます。
可能性を知ることで、早期発見やがんを予防するためのしっかりとした対策を行うことができるのです。
あなたのこれからの健やかな将来のために、Mypediaの遺伝子検査キットをご利用ください。
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健康に長生きするためには、
自分のかかりやすい病気を知り、
普段の生活から改善することが大切です。
mypediaでは1項目から
遺伝子検査を行うことが可能です
これを機に、自分の体質と向き合いましょう。
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