唇のケア、してますか?
夏場でもリップクリームが欠かせない方もいるのではないでしょうか。
さらに冬は、唇の皮剥けや乾燥に悩む人も増える季節です。
「毎日リップクリームを塗っているのに全く良くならない」方へ朗報!
今回はリップケアの方法と、唇に潤いを閉じ込める方法をご紹介していきます。
目次
・リップクリームは「縦塗り」で
・身体への水分補給を
・唇のSOS!緊急ケア紹介
・遺伝子検査してみませんか?
リップクリームは「縦塗り」で
基本的にはどのようなリップクリームでもOKです。
しかし大切なのは、その「塗り方」にあります。
実は、唇の形に沿うように横に動かして塗るのは絶対に避けたい塗り方なのです。
このような理由があるためです。
せっかくこまめに塗っているのに、「実は逆効果だった!?」なんて勿体ないことになる前に、しっかりとリップクリームの塗り方をマスターして、より効果を実感できるようにしていきましょう。
さらにリップクリームを塗る際は「荒れていなくても塗る」ということもポイントです。リップクリームとは、「荒れを治す」ものではなく「荒れを防ぐ」ものだからです。
身体への水分補給を
夏場は積極的に水分を摂っていても、冬場は自然と摂らなくなってしまうもの…。
実は冬場こそ、水分補給が大切なんです。
私たちの身体は普通に生活していても毎日2.5リットルもの水分を失っていると言われています。
何もしなくても唇や皮膚、呼吸から水分が出ていくのです。
この何もしなくても出ていってしまう水分たちのことを「不感蒸泄」と言います。
特に、冬は空気が乾燥するうえ、暖房器具も使うので不感蒸泄量も増えます。
こまめな水分補給での、毎日の積み重ねが大切です。
唇のSOS!緊急ケア紹介
日々のケアをし続けることが大切ですが、どうしてもすぐになんとかしたい!と言う方におすすめの緊急ケアをご紹介します。
唇をしっかり保湿したあとに、スクラブでくるくるとケア。
唇のささくれが取れて、ちゅるんとうるぷる唇に!
ただ、刺激も強いのでおすすめしにくく、摩擦によるシワの心配もあります。
また、寝ている間にリップクリームを厚めに塗り、リップパックのように使う方法も!
すでに乾燥でつらい唇、ひび割れが激しい唇には「薬用リップ」がおすすめです。
ただれや口内炎もあるなら「医薬用リップ」をおすすめします。
薬局で選ぶことに自信がない方は、皮膚科でも先生の診断の上で簡単にリップクリームが手に入るので、相談することも一つの手です。
遺伝子検査してみませんか?
リップクリーム選びはもちろんですが、今以上に自分の「内側」を詳しく知ることでより的確なケアができるとしたら、どうしますか?
最適なケアアイテムを選んだり、日々の生活で足りない栄養素を効率よく食べたり、そうすることで効果をより引き出すことが出来ますよね。
「いつまでも美しくありたい」
そのためには自分を知ることが大切です。
リップクリームや水分補給といった当たり前のケアにプラスして、自分の体質を理解した内側からのアプローチでよりつやつやな唇を手に入れてみてはいかがでしょうか。
mypediaでは1項目から
遺伝子検査を行うことが可能です。
これを機に、自分の体質を知ることで自分に合ったリップケアや乾燥対策を行ってみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
今回は、唇のケアについてのお話でした。
参考になれば幸いです。
是非これを機に、冬場の乾燥を意識して口元のケアをより徹底してみてくださいね♪
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いつまでも美しくありたい。
そのためには自分を知ることが大切です!
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これを機に、自分の肌質を知ることで
自分に合ったケアを行うことができます
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